吹奏楽部のお子さんがいらっしゃる保護者様へ

まだ3学期が始まったばかりではありますが、
ご卒業、本当におめでとうございます。

保護者様におかれましては、
3年前、ご入学をされてから今日まで、
様々なご苦労があったことと存じます。

無事にご卒業の日を迎えられることを、
心よりお祝い申し上げます。

今年の4月から、お子さんは、
新たな環境にチャレンジすることになります。

その時、お子さんの心を支えるのは、
ご家族の存在と、もう一つあります。

それは、「自分が頑張ってきた経験」です。

特に、部活動で取り組んできたことは、
大きな自信につながります。

ところが昨今の吹奏楽の世界では、
少し、気になる事が起こっています。

「がんばりたくても、がんばれない」

そんな状況になっている学校が増えているのです。

その結果、お子さんの心の中に、

「自分はがんばれなかった」

という、暗い影がずっと付きまとう事になる場合があるのです。

そこで、
お子さんがブラスバンド部だった保護者様に、
ぜひお願いがあるのです。

とある「声掛け」をしてあげていただけませんか?

吹奏楽部で今、何が起こっているのか?

この20年、ブラスバンド部は部員数が減り続けています。

少子化の影響もあり、部員数が減り続けているのです。

部員数10名以下というブラスバンド部も増えています。

ブラスバンド部は、「大人数で演奏すること」が前提となっています。

たとえば、夏の吹奏楽コンクールも、
部員数が30名以上といった、大人数での演奏が基準です。

そのため、人数が少ない吹奏楽部は、「思い出となる夏のコンクールに出られない」など、チャレンジする場が大幅に減ってしまうのです。

それだけではありません。

少人数のブラスバンド部では、
部員同士で一緒に演奏する機会も、減ってしまいます。

なぜなら、少人数で演奏できる曲や楽譜が、圧倒的に少ないからです。

その結果、部員数が少ないブラスバンド部に所属していた学生たちは、

「私は、あまりがんばれなかった」

という寂しさや空しさが、強く記憶に残り、

それがこれから先の人生に、影を落としてしまう事もあるのです。

こんな声掛けを、してあげてみてください

はじめまして。

ご挨拶が遅くなってしまいましたが、

私は、吹奏楽カラオケ大会【Second Face】というイベントを主催しております、GOと申します。

吹奏楽部だったお子さんの未来のために、ぜひかけて欲しい言葉。

それは、

部員がたった一人でも、本気で優勝を目指せるコンクールって、知ってる?

です。

吹奏楽部だったお子さんに、

部員がたった一人でも、本気で優勝を目指せるコンクールって、知ってる?

このように声をかけてみてください。

その瞬間、もしお子さんの目の輝きが変わったら…

ぜひ、吹奏楽カラオケ大会の詳細について、伝えてあげてみてください。

吹奏楽カラオケ大会とは?

吹奏楽カラオケ大会は、

どんどん人が減っていくブラスバンド部の現状を、どうにかしたいという想いから、

■たった一人でも、本気で優勝を目指せる大会であること

■すごく少人数でも、みんなで一緒に演奏ができる大会であること

■吹奏楽の楽しさを、広めていける大会であること

これら3つの想いで立ち上げた、オンライン型の大会です。

保護者様には、一足先に、詳しい内容をご覧いただけましたらと思います。

当ウェブサイトのトップページに、詳しい内容を掲載させていただいております。

ぜひ、ご覧になってみて頂けましたら幸いです。

トップページへのリンクは、こちらになります。

現在、次回の吹奏楽カラオケ大会開催に向けて準備中です。

近日中に詳細を発表予定です。

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内容が決定次第、ご連絡をいたします。

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