ご参加方法(より良い演奏動画にするポイント)について | 吹奏楽カラオケ大会【Second Face】

よくあるご質問

ご参加方法(より良い演奏動画にするポイント)について

こんにちは、吹奏楽カラオケ大会【Second Face】の代表、GOです^^

今回のこちらのブログでは、

吹奏楽カラオケ大会への「ご参加方法」について、改めて解説をいたします!

吹奏楽カラオケ大会への参加方法は、エントリー詳細ページにも書いてあるんだニャ!

※エントリー詳細ページ

https://second-face.jp/2025-suisogaku-karaoke-taikai/

エントリーフォームを送って参加費を支払ったら、エントリー完了!となるんだワン!

今日のブログ解説は、これで終わりかニャ?

まだ始まったばかりなんだワン!

今日は「良い演奏動画にするためのポイント」について解説をするんだワン!

今回のこちらのブログでは、吹奏楽カラオケ大会にご参加いただく上で、

少しでも良い演奏動画にするためのポイント

を、解説させて頂ければと思います^^

まず、ご参加の全体の流れについて、詳細ページにてこのように解説をさせていただいております。

1.エントリーフォームからお申し込み

2.エントリー確認後に楽譜を準備

3.練習し、ご自身の演奏のみを録画した動画を、期日までに事務局へ送信

4.完成した演奏動画をYoutubeにアップし、期日となりましたら、公開審査を行います。

5.優勝者を決定!

少しでも良い演奏動画にするためには、

3.練習し、ご自身の演奏のみを録画した動画を、期日までに事務局へ送信

この、3つ目のステップを考えていくのがポイントとなります^^

まずは「自分の演奏のみ」を録画しましょう!

素朴なギモンがあるんだけど、なんで「自分の演奏のみ」なんだニャ?

伴奏も一緒に録画してもらった方が、こちらもラクじゃないかニャ?

良い質問だワン!

それは、「公平性」を少しでも保つためなんだワン!

公平性?

確かに、伴奏も一緒に録画してもらう方が、事務局としては楽だワン。

でも・・・部員数が多かったり、財力がある場合、「演奏班」と「編集班」に分けることも・・・可能と言えば可能だワン。

そ、そんなコトまで考えてるニャ?

自分の演奏のみ録画していただき、伴奏動画との編集を事務局で行うことで、人数や財力の差を小さくし、「自分の演奏の仕上がりに集中する」という状態に近づけられるワン。

た、確かにそうだニャ。

吹奏楽カラオケ大会【Second Face】代表GOの解説

吹奏楽カラオケ大会の主旨は、

■部員数が一人の吹奏楽部でも、本気で優勝を目指して頑張れる大会

■部員数が極めて少なく、編成が特殊(クラ、サックス、チューバなど)でも、みんなで一緒にがんばれる大会

この2つの大切に考えていきたいと思っています。

その上で、吹奏楽の楽しさをより広めていく事に貢献できたら・・・と考えております次第です。

そのため、できるだけ資金力や人材力による差を少なくし、演奏者ご本人の練習量と熱意による部分をクローズアップできればと考え、

ご自身の演奏のみを録画した、自撮りの演奏動画を送っていただく

という形にさせて頂いております。

改めて、演奏動画ができるまでの流れを解説いたしますと、

■STEP1.

こちらでご用意をさせていただいている「伴奏動画」をイヤホンやヘッドホンなどで聴きながら、「あなたの演奏だけを撮った、自撮りの演奏動画」を撮影。

そちらの自撮り演奏動画を、事務局まで送信ください。

■STEP2.

あなたの演奏動画と伴奏動画をくっつけて、一つの演奏動画にいたします。

■STEP3.完成!

演奏動画が完成するまでの大まかな流れは、このようになっております。

より良い演奏動画にするポイント1.自分以外の音ができるだけ入らないようにする

イヤホンやヘッドホンで伴奏動画を聴きつつ、自分の演奏をスマホで撮ればOKなんだニャ!

その通りだワン!

でもたまに、「大きめの雑音」が入ってしまうケースもあるワン。

そういえば、パトカーのサイレンの音が入ってしまった事があるニャ…

みなさん、それぞれ自分のお仕事をされているのだから、仕方がない部分もあるんだワン。

できる限り、自分の演奏以外が入らないように準備して、録画していただければと思うワン!

100回くらい撮り直す気合で、がんばる事にするニャ!

お、おお…!

より良い演奏動画にするポイント2.メロディの最初の音の「タテ」を合わせる

タテを合わせるなんて、吹奏楽の世界では当たり前なんだニャ。

それはそうなんだけど、「録画」と「合奏」は少し違うんだワン。

どういう事なんだニャ?

合奏なら、出だしで遅れたとしても、後で追いついて揃えることができるワン。

録画だと、それができないのかニャ?

吹奏楽カラオケの伴奏は、ずっとテンポが一定なんだワン。

だから、ズレたところは「自分だけがズレてる」って、目立つことになるワン。

そ、それは・・・!!

それだけじゃないワン。

仮に伴奏とテンポがズレてしまった時、事務局側は、どこでズレたのかが判別できないんだワン。

た、確かに・・・自分の演奏だけが録画されている動画だから、ズレた箇所がどこか分からないニャ・・・

だから、「楽譜に書かれている最初の音を、伴奏動画のタテと合わせる」という形で、編集の方法を統一する事にしたんだワン。

という事は・・・出だしがズレて、後から追いついた場合・・・大変なことになるニャ!!

ズレていたハズの出だしを伴奏動画の頭と揃えるから、追いついたはずの部分からは、「ずっと走っている」ように聴こえてしまう動画になるんだワン。

こ、これは、出だしに全神経を注ぐくらいの気合が必要だニャ!

吹奏楽カラオケ大会【Second Face】代表GOの解説

これは、第一回目の吹奏楽カラオケ大会にて、完成した演奏動画を確認した際、

出だしを揃えると、後半がズレる。後半を揃えると、出だしが合わない。

という問題に直面して、改善を行った部分です。

演奏者のメロディだけが録画された動画となりますので、もしズレた箇所があっても、

「そこがズレているのか、そこが合っていて他がズレているのか」という判別が、難しいのですね。

そこで、

「楽譜に書かれている最初の音を、伴奏動画のタテと合わせる」

という形で、編集の方法を統一することにしたのです。

そのため、ご自身の演奏を録画する際には、ぜひ「最初の一音のタテ」については、特にお気をつけ頂きつつ、演奏をして頂けたらと思います。

より良い演奏動画にするポイント3.リハーサル演奏動画作成を活用する

リハーサル演奏動画作成って、何のことだニャ?

録画していただいた演奏動画を、伴奏動画とくっつけるとどうなるかを、事前に確認できるように、今回から「リハーサル動画の作成」を始める予定となっているんだワン。

なるほど!確かに、Youtubeにアップされる前に、完成した動画を確認しておきたいニャ。

ある程度は完成系をイメージできると思うけど、そのまま本番用の演奏動画としてアップされる前にリハーサルとして確認できたら、改善点が見つかることもあるんだワン。

確かにそれはいいアイデアなんだニャ!で、どうやってリハーサルをするんだニャ?

リハーサル用の演奏動画作成は、2025年1月の中旬あたりに、詳細をお知らせさせて頂く予定になっているワン!

代表GOからのまとめコメント

今回は、ご参加の方法と「より良い演奏動画にするポイント」について、解説をさせて頂きました。

合奏とは少し違う部分もあるかと思いますが、

■自分以外の音が入らないように気を付ける

■出だしのタテの線を合わせる

■リハーサル演奏動画を活用する(詳細は後日、お知らせをいたします)

これらをお考えいただく事で、より良い演奏動画になるのではないかなと思います^^

それでは、今回のブログはここまでとさせていただければと思います。

また、次のブログでお会いいたしましょう!

■第二回吹奏楽カラオケ大会【エントリーページ】

■第二回吹奏楽カラオケ大会【詳細ページ】

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