リモート演奏動画、第四弾!途中経過をご報告~
おはようございます!
楽器講師で集まってリモート演奏の代表、GOです^^
さてさて、さてさて!!
今回、ぼくを含めまして、12人もの楽器の先生方にお集まりいただき、
リモート演奏動画のプロジェクト第四弾を進めておりますが!
ピアノの先生方の演奏動画が全て揃い、
さらに、フルートの先生の演奏動画も加わってまいりました!
後は、バイオリン、クラリネット、チューバの先生方の動画が集まれば、
ついに完成となります^^
今回の曲は、もう、たぶん、知らない人の方が圧倒的に少ないだろうなぁ…と、
個人的に思っている程の、有名な曲をセレクトしています。
ですので、
という方も、出てきてくださるのではないかなぁと、ちょっと楽しみにしています^^
楽器講師で集まってリモート演奏!のプロジェクトは、

という事を、一番大切なテーマにしていますが・・・
その輪の中に入っていただき、一緒に音を重ねて演奏できると、
もっと楽しそうですよね^^
またしても、噛み合ってしまう先生方の演奏(笑)
それにしても、もう本当に、毎回のごとく、
楽器の先生方の演奏動画が素晴らしい!
演奏技術の高さや安定感はもちろんなのですが、
やっぱり、一番すごいと毎回のように思うのが、
アンサンブルへのアプローチやバランス感覚なのです。
良く使われる言葉で表現すると、「協調性」です。
これが、本当にすごい。
ほとんど毎回、皆無と言っても良いくらいのぼくの指示の無さ(爆)
それなのに、届く演奏動画が、ものの見事に噛み合っていくという不思議。
プロジェクト第一弾から、毎回のようにこの現象が起こります(笑)
ぼく自身もそうなのですが、きっと楽器の先生方は、
同じ内容を生徒さんに伝えるにしても、
それぞれの生徒さんによって、伝え方や表現の仕方を変えたり、されていると思うのです。
生徒さんに、無理やりに伝えたり、受け取らせるのではなくて、
自分の方が、柔軟に形を変えて、伝えていくイメージです。
そういった日々の鍛錬と言いますか(笑)
日々、やり続けている「自分自身の表現の仕方を変える」というのが、
アンサンブルの場面でも、発揮されているのかもしれません。
楽曲の全体像に対して、ご自身のパートのアプローチの仕方を、
毎回、柔軟に変化して演奏をしていただいているイメージです。
はい。なんかエラソーに分析っぽいことを申しましたが、
思わずそう考えが頭を巡ってしまうくらい、
今回のリモート演奏も、ものすごく良い感じになってきております!
公開できる日が待ち遠しい!
どうぞご期待くださーい!